コロナウイルスワクチンの追加接種 〜 終了しました
診 療 時 間
受付時間 (診療時間) |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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8:50 - 12:00 ( 9:00 - 12:00) |
○ | ○ | ○ | ○ | 休 | |
8:50 - 11:30 ( 9:00 - 12:00) |
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14:30 - 17:30 ( 14:30 - 17:30) |
○ | ○ | ○ | 休 | ○ | 休 |
☆ 木曜日午後と土・日・祝日は休診となります。
☆ 木曜日午前の受付時間は11:30までとなりますのでご注意ください。
診 療 分 野
- ❏ 急性疾患の診断と治療
- かぜ、インフルエンザ、咽頭炎、扁桃炎、副鼻腔炎、気管支炎、肺炎、急性胃炎、急性腸炎、下痢症、膀胱炎、腎盂腎炎、頭痛、神経痛など。
- ❏ 慢性疾患の診断と治療
- 片頭痛、筋緊張性頭痛、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患、肺気腫、慢性気管支炎、アトピー性咳嗽、胃炎、胃潰瘍、逆流性食道炎、過敏性腸症候群、便秘症、痔疾、慢性腎臓病、尿路結石症、排尿障害、過活動膀胱、前立腺肥大症、貧血症、皮膚疾患(アトピー性皮膚炎、湿疹、蕁麻疹、虫さされ、ニキビ、乾癬、白癬症、帯状疱疹)、整形外科疾患(変形性関節症、腰痛症、頸肩腕症候群、神経痛、腱鞘炎、手根管症候群、筋肉痛)など。
- ❏ 花粉症・アレルギー性疾患
- アレルギーの原因物質を調べ(特異的IgE検査)、治療します(抗アレルギー薬、点眼薬、点鼻薬、漢方薬など)。
- ❏ 循環器疾患の診断と治療
- 高血圧症、虚血性心疾患、不整脈、心不全、末梢性動脈疾患、抗凝固・抗血小板療法、動脈硬化症、低血圧症など。
- ❏ 糖尿病・代謝性疾患の診断と治療
- 2型糖尿病、1型糖尿病、ステロイド糖尿病、妊娠糖尿病(分娩後の経過観察が必要な方を含む)、その他の糖尿病、耐糖能異常、脂質異常症、高脂血症、高尿酸血症、痛風、肥満症、メタボリックシンドローム、脂肪肝など。
- ❏ 内分泌疾患の診断と治療
- 甲状腺疾患(甲状腺機能低下症、橋本病、慢性甲状腺炎、無痛性甲状腺炎、バセドウ病、亜急性甲状腺炎など)、副腎疾患、下垂体疾患、骨粗鬆症、更年期障害など。
- ❏ 低血糖症の診断と治療
- 糖尿病治療に関連して起きる低血糖、インスリンの過剰によって起きる低血糖(インスリノーマ、インスリン自己免疫症候群、ダンピング症候群、反応性低血糖など)、副腎皮質ホルモンの不足によって起きる低血糖(下垂体機能低下症、副腎不全など)、薬剤性低血糖など。
- ❏ リウマチ性疾患・膠原病の初期診断と対応
- 関節リウマチ、成人スティル病、リウマチ性多発筋痛症、全身性エリテマトーデス、抗リン脂質症候群、シェーグレン症候群、全身性強皮症、多発性筋炎、皮膚筋炎、混合性結合組織病、血管炎、ANCA関連血管炎、バージャー病、変形性関節症、偽痛風など。
- 紹介状について
- 当院は、紹介状がなくても受診できます。しかし、他の医療機関に通院歴がある場合には、紹介状や検査データを持参していただいたほうが、診療・療養状況を確認し、治療方針の策定に役立ちます。
お知らせ
- ☆ 糖尿病の方の予約について
- 当クリニックでは、糖尿病の患者さんで診察前検査を実施される方については、再診予約を来院時に直接、または電話にて承っています。(不効率な)待ち時間を減らすことができますので、ぜひ再診日時をご予約ください。なお、当クリニックは完全予約制でありませんので、ご予約が諸事情で難しい方は随時ご来院ください(概して、午後4時以降がゆとりがあるようです)。
- ☆ 各種健康診断・台東区民総合健康診査を実施中
- 一般健康診断、台東区総合健康診査(特定健診)、台東区大腸がん検診、台東区肝炎ウィルス検診、企業雇入時健康診断・定期健康診断、各種自費検査など各種の診断項目フォーマットに対応します。
- ☆ 風疹ワクチンクーポンについて
- 当クリニックで厚生労働省事業で市町村が実施している風疹抗体価検査および風疹ワクチン接種が受けられます。あなたと、これから生まれてくる世代の子どもを守るために風疹の検査と予防接種を受けましょう。窓口までお問い合わせください!
❍ 糖尿病の管理について
❍ 放置しない
近年、糖尿病の治療手段は大きく進歩しています。しっかりとした自己管理ができれば、かつてほど糖尿病は怖い病気ではなくなってきています。一方で、治療の中断や放置、自己管理の不良で経過が極めて悪くなることもまた事実です。
❍ 早めに受診する
これまでに多数の糖尿病患者を拝見してきたなかで得た経験や知識を活用して、糖尿病の方が久しく健やかに暮らしていかれるように療養内容を提案します。健診などで問題を指摘された方、データが気になる方、境界型糖尿病の可能性がある方なども遠慮なくご相談ください。
❍ 今はいい経口薬がある
メトホルミン、DPP-4阻害薬、SGLT2阻害薬、この3つの薬剤は優れた効果を示しつつ、体重増加や低血糖を起こしづらく、治療を組み立てていくうえで欠かすことができません。この3剤以内で長期間安定した血糖コントロールを図ることが現代の標準治療です。
❍ 外来でインスリンを開始する
糖尿病におけるインスリン導入は、特に2型糖尿病の患者さんでは1日に1回だけ作用が長持ちする持効型インスリン製剤を打つ方法が普及しており、外来でもほとんどの方が無理なく開始できるようになってきました。1型糖尿病患者さんへの即日インスリン導入も(認知症などがない方であれば)無理なく行なえます。
❍ 血圧と脂質を管理する
糖尿病でこわいのは合併症ですが、その大きなリスクとなるのが、高血圧と脂質異常です。幸いなことに、この2つのリスクは必要に応じて使用される薬剤によって比較的無理なくコントロールできます。この状態に早くしておくことが糖尿病の包括的管理に重要なのです。
❍ 眼科と歯科を受診する
糖尿病と診断されたらまず眼科を受診していただく必要があります。網膜症の精査のためです。安定した状態であれば、半年〜1年に1回程度の受診ですみます。歯周病や歯のグラつき、強い口臭があれば、歯科も受診する必要があります。
❍ 時間をかけて減量する
減量は通常、とても時間のかかる取り組みとなります。当院では2-3kg体重を落とし、その後しばらくは体重維持に専念してから、更に落としてゆくステップワイズ方法を勧めています。