- お知らせ
- ❏ 花粉症の診療について
- ❏ 風邪の診療について
- ❏ ご注意
春の花粉症シーズンが始まりました。当院では、内服薬、点鼻薬、点眼薬の処方を行っています。
インフルエンザA/B型、および新型コロナ感染症の抗原検査を実施しています。
Google作成の当院に関する案内や情報には当方は関知していません。休診日等については特に注意してください。
* 初診の方は、予め上の
「問診票」
をダウンロードしてご記入のうえお持ちください。
* 発熱・かぜ症状等で受診を希望される方は、まずお電話でご相談ください。
* PCR検査申込の方は、予め 「新型コロナPCR検査申込書」 をダウンロードしてご記入のうえお持ちください。
* 自然感染後の抗体価、およびワクチン接種後の抗体価のいずれも検査できます。
* 抗体価検査申込の方は、予め
「新型コロナ抗体価検査申込書」
をダウンロードしてご記入のうえお持ちください。
来院時は、玄関入口のエタノール噴霧器で手指消毒を行ってください。また、随時、各所に配置してあるエタノール液での手指消毒を行ってください。
在院時は、患者・付添の方とも、待ち時間はもとより、診察中、会計待ち、手洗い使用のときも常時マスク着用をお願いします。
健康で、発熱やかぜ症状などがない方を対象に、感染陰性の確認や証明などを目的に自費での唾液PCR検査を実施しています。
・ PCR検査料:14,000円(税込)
・ 陰性証明書発行料(必要な方のみ):1,000円(税込)
以下のような方の検査を承ります。
* 検体を採取するタイミング、陰性証明書を入手するタイミングについては、出入国規定、出発時刻等に基づき各自で責任を持ってご判断ください。当院では一切の責任を負いません。
健康で、発熱やかぜ症状などがない方を対象に、自費での新型コロナウイルス抗体価検査を実施しています。
2種類の抗体価検査があります。
● N抗体 - ヌクレオカプシドタンパク質に対する抗体
● S抗体 - スパイクタンパク質受容体結合ドメインに対する抗体
・ N抗体は自然感染後に抗体価が上昇します。S抗体はワクチン接種後に抗体価が上昇します。
・ したがって、自然感染したことがあるかどうかを知りたいときはN抗体を選んでください。また、ワクチン接種後に抗体ができているかやその程度を知りたいときはS抗体を選んでください。
・ 但し、抗体検査は、過去一定期間(2週間前よりも前)の感染歴やワクチン接種の有無を調べるものであり、現時点での感染の有無がわかるものではないことを理解しておいてください。
当院は上記の健診や検診を実施する医療機関です。
詳細は窓口までお問い合わせください。
・全職員がマスク、シールドを装着しています。患者さんの状態によっては、さらに防護状態をキャップ、ヘルメット、ガウン、エプロンを装着して高めます。
・クリニック内の換気は、機械式で常時最大換気を実施しています。また、高濃度エタノールや適正濃度次亜塩素酸、紫外線滅菌器・殺菌灯を用いた備品やエリアの消毒、清拭を徹底して行っています。HEPAないしTAFUフィルターを用いた空気清浄機はエリアごとに配置しています。
・受付、および採血室では透明スクリーンを使用して、直接飛沫防止対策を実施しています。
診療時間のご案内
受付時間 (診療時間) |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
8:50 - 12:00 ( 9:00 - 12:00) |
○ | ○ | ○ | ○ | 休 | |
8:50 - 11:30 ( 9:00 - 12:00) |
○ | |||||
14:30 - 17:30 ( 14:30 - 17:30) |
○ | ○ | ○ | 休 | ○ | 休 |
☆ 木曜日午後と土曜日は休診となります。
サンライズクリニック地図
お知らせ
- ☆ 風疹ワクチンクーポンについて
- 当クリニックで厚生労働省事業で市町村が実施している風疹抗体価検査およびワクチン接種が受けられます。窓口までお問い合わせください。
- ☆ 糖尿病の方の予約について
- 当クリニックでは、糖尿病の患者さんで診察前検査を実施される方については、再診予約を来院時に直接、または電話にて承っています。(不効率な)待ち時間を減らすことができますので、ぜひ再診日時をご予約ください。なお、当クリニックは完全予約制でありませんので、ご予約が諸事情で難しい方は随時ご来院ください(概して、午後4時以降がゆとりがあるようです)。
参考 〜糖尿病の方へ〜
- 糖尿病の管理について大切なポイントを示します -
☆ 放置しない
近年、糖尿病の治療手段は大きく進歩しています。しっかりとした自己管理ができれば、かつてほど糖尿病は怖い病気ではなくなってきています。一方で、治療の中断や放置、自己管理の不良で経過が極めて悪くなることもまた事実です。
☆ 早めに受診する
これまでに多数の糖尿病患者を拝見してきたなかで得た経験や知識を活用して、糖尿病の方が久しく健やかに暮らしていかれるように療養内容を提案します。健診などで問題を指摘された方、データが気になる方、境界型糖尿病の可能性がある方なども遠慮なくご相談ください。
☆ 今はいい経口薬がある
メトホルミン、DPP-4阻害薬、SGLT2阻害薬、この3つの薬剤は優れた効果を示しつつ、体重増加や低血糖を起こしづらく、治療を組み立てていくうえで欠かすことができません。この3剤以内で長期間安定した血糖コントロールを図ることが現代の標準治療です。
☆ 外来でインスリンを開始する
糖尿病におけるインスリン導入は、特に2型糖尿病の患者さんでは1日に1回だけ作用が長持ちする持効型インスリン製剤を打つ方法が普及しており、外来でもほとんどの方が無理なく開始できるようになってきました。1型糖尿病患者さんへの即日インスリン導入も(認知症などがない方であれば)無理なく行なえます。
☆ 血圧と脂質を管理する
糖尿病でこわいのは合併症ですが、その大きなリスクとなるのが、高血圧と脂質異常です。幸いなことに、この2つのリスクは必要に応じて使用される薬剤によって比較的無理なくコントロールできます。この状態に早くしておくことが糖尿病の包括的管理に重要なのです。
☆ 眼科と歯科を受診する
糖尿病と診断されたらまず眼科を受診していただく必要があります。網膜症の精査のためです。安定した状態であれば、半年〜1年に1回程度の受診ですみます。歯周病や歯のグラつき、強い口臭があれば、歯科も受診する必要があります。
☆ 時間をかけて減量する
減量は通常、とても時間のかかる取り組みとなります。当院では2-3kg体重を落とし、その後しばらくは体重維持に専念してから、更に落としてゆくステップワイズ方法を勧めています。