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サンライズクリニック    内科 | 糖尿病内科 | 循環器内科 | 健康診断 | 予防接種

台東区東上野1-7-2 冨田ビル2F TEL 03-3836-3321

新型コロナウイルス唾液PCR検査について

唾液検体持ち込みの翌日午前中に検査結果をご報告します。
唾液容器、パラフィルム、ジップロックバッグ

* 検査希望の方は、予め申込書をダウンロードしてご記入のうえお持ちください。


【 検査の概要 】
新型コロナ感染症に関して、感染していないこと(陰性)の確認や証明を主目的とした「唾液PCR検査」を自費検査として行っております。 以下の説明をよくお読みになり、検査方法や手続きをよく理解したうえでお申し込みください。
【 所要日数 】
唾液検体持ち込みの翌日午前中に検査結果をご報告します。
注意事項! 土日、祝日には陰性証明書は発行できません。従いまして、「金曜日に検体提出、土曜日に陰性証明書受け取り」などはできないことにご留意ください。
【 検査の対象となる方 】 〜発熱やかぜ症状がなく、健康な方が対象です〜
以下のような方が該当します;
「 企業や団体、職場で陰性証明が必要な方 」
「 国内出張や帰省など、国内移動に際して陰性証明が必要な方 」
「 海外出張や出国・帰国など、海外渡航に際して陰性証明が必要な方 」
* 検体を採取するタイミング、陰性証明書を入手するタイミングについては、出入国規定、出発時刻等に基づき各自で責任を持ってご判断ください。当院では一切の責任を負いません。
「 介護施設等に入居中の高齢者や親族への面会前に陰性証明が必要な方 」
「 介護施設等に入所される前に陰性証明が必要な方 」
「 勤務先などで感染者が出たが、濃厚接触者には該当しないものの、検査を受けたい方 」
「 無症状であるが、感染についての心理的な心配や漠然とした不安がある方 」、など。
【 料 金 】
PCR検査料: 14,000円(税込)
お支払いは、現金のみとさせていただきます。
「陰性証明書」の発行や、指定された用紙への記載による証明書発行もいたします。言語は日本語、英語のみに対応します。
証明書発行料(必要な方のみ): 日本語・英語ともに 1,000円(税込)
注意事項! 土日、祝日には陰性証明書は発行できません。従いまして、「金曜日に検体提出、土曜日に陰性証明書受け取り」などはできないことにご留意ください。
【 予約方法 】
検査はすべて予約制となります。電話にて当院受付までお電話いただくか(03-3836-3321)、直接当院窓口までおいでください。ご案内をいたします。
【 検査キット一式の受け取り 】
1. 電話、もしくは窓口で指定された日時以降に、検査キット一式を受け取りに来てください。
来院時にはマスクを正しく着用するなど、一般的な感染防護対策を取ってお越しください。
2. 自費カルテ作成時に本人証明書として必要になりますので、健康保険証もしくは運転免許証を必ずご持参ください。
3. PCR検査の申込書にご記入いただきます。検査結果は可及的速やかに電話でお伝えしますので、必ずご連絡がつく電話番号を記入してください。
陰性証明書の発行が必要な方は、この時点で発行の申し込みを行ってください。日本語と英語のみに対応いたします。
会計でのお支払いは現金のみです。領収書を発行します。
[ 推奨!]
  • 「新型コロナPCR検査申込書」
  • PCR検査申込書をここにリンクしますので、あらかじめ来院前にプリントアウトして、必要事項を記入してご持参ください。

    4. 検査用キット一式を袋に入れてお渡しします。
    検査キットは、以下の5つからなります。内容物を確かめてください。
     1) 唾液入れ容器(チューブ)
     2) パラフィルム(容器のふたに巻きつけます)
     2) ジップロックバッグ2枚
     3) 検査説明書(この書類のことです)
     4) 書類返送用大型封筒(ご自身で送付希望先の郵便番号、住所、宛名をお書きください。切手は不要です。)
    5. 唾液採取、容器梱包、採取日記入の仕方ついては下記の説明をよく読んで十分に理解し、確実に行ってください。
    【 唾液サンプルの採取方法 】
    〜とても重要です。確実に実行してください。〜
    1. 当院からお渡しする唾液入れ容器(チューブ)に唾液を2 mL程度、目印の線のところまで採取します。数回にわたっても良いので、口の中で唾液をためて容器に出して必要量を確保してください。
    なお、歯磨きや飲食直後の採取は避けてください。原則として、当院以外の場所で採取していただきます。当院に容器を提出する当日に採取してください。
    2. 容器に唾液を採取したあと、ふたをしっかり締めて、ふたの周りをパラフィルムでしっかりと巻いてください。伸ばしながら貼ると、自己接着力があります。
    3. 容器を、当院からお渡しするジップロックバッグに入れて、しっかりと閉じてください。このバッグに、油性ペンで唾液採取日を記入してください。
    4. これを、もう1枚のジップロックバッグにいれて、しっかりと閉じてください。このバッグにも、油性ペンで唾液採取日を記入してください。梱包は以上で終了です。
    5. 持ち込み時に当院でバッグの消毒を行います。その際に字が消えてしまわないように、記入に際しては必ず油性ペンをお使いください。
    6. 当院への唾液サンプルの持ち込み提出方法は下記に示しますので厳守してください。
    7. 検査は、当院から民間検査機関(東京都福祉保健局、千代田/文京区役所など多数の公的機関の委託先となっています)に持ち込みの当日に委託します。
    【 検査容器の持ち込み提出 】
    1. 持ち込み来院時にはマスクを正しく着用するなど、一般的な感染防護対策を取ってお越しください。
    郵送での提出はできません。
    2. 唾液サンプルは、容器、ジップロックバッグ、さらにもう1枚のジップロックバッグと、3重に梱包したまま、できるだけ早く(当日中)に、常温保存のままお持ち込みください。
    3. 持ち込まれたサンプルは、当院職員が、梱包状態や、唾液採取日の記入状態などを確認します。
    4. 持ち込み提出時間は下記に限定します。時間は厳守されるようお願いいたします。
    月・火・水・金曜日: 午前9:00〜12:00 および 午後2:30〜5:30
    木曜日: 午前9:00〜11:30のみ
    当院の定休日である土・日・祝日、および臨時休業日にはサンプルは提出できません。
    【 検査結果の報告 】
    1. 電話連絡: 原則として、唾液サンプルの持ち込み翌日の午前中に検査会社から当院に検査結果が届きます。検査結果は、可及的速やかにまず電話でご報告します。Eメールでのご報告は行いません。
    2. 書類等の受け渡し: 申し込みの時点で選択していただきますが、当院窓口に書類等(検査結果通知書、検査会社からの結果報告書、および証明書(希望された方のみ))を直接受け取りに来るか、もしくは、普通郵便にてこれらの書類等を記入済み送付希望先まで郵送することが可能です。
    3. なお、陽性の結果が出た方については、当然ながら、当院窓口に書類等を受け取りに来ることはできません。禁止します。郵送にて書類等を送付します。
    また、陽性判明後は直ちに市区町村や管轄保健所に連絡をとり、しかるべき指示を受けてください。当院での保険診療は行っておりません。

    診 療 時 間

    受付時間
    (診療時間)
    8:50 - 12:00
    ( 9:00 - 12:00)
    8:50 - 11:30
    ( 9:00 - 12:00)
    14:30 - 17:30
    ( 14:30 - 17:30)

      ☆ 木曜日午後と土曜日は休診となります。


    お知らせ

    ☆ 糖尿病の方の予約について
    当クリニックでは、糖尿病の患者さんで診察前検査を実施される方については、再診予約を来院時に直接、または電話にて承っています。(不効率な)待ち時間を減らすことができますので、ぜひ再診日時をご予約ください。なお、当クリニックは完全予約制でありませんので、ご予約が諸事情で難しい方は随時ご来院ください(概して、午後4時以降がゆとりがあるようです)。
    各種健康診断・台東区民総合健康診査を実施中
    一般健康診断、台東区総合健康診査(特定健診)、台東区大腸がん検診、台東区肝炎ウィルス検診、企業雇入時健康診断・定期健康診断、各種自費検査など各種の診断項目フォーマットに対応します。
    ☆ 風疹ワクチンクーポンについて
    当クリニックで厚生労働省事業で市町村が実施している風疹抗体価検査および風疹ワクチン接種が受けられます。あなたと、これから生まれてくる世代の子どもを守るために風疹の検査と予防接種を受けましょう。窓口までお問い合わせください!

    ❍ 糖尿病の管理について

    ❍ 放置しない

    近年、糖尿病の治療手段は大きく進歩しています。しっかりとした自己管理ができれば、かつてほど糖尿病は怖い病気ではなくなってきています。一方で、治療の中断や放置、自己管理の不良で経過が極めて悪くなることもまた事実です。

    ❍ 早めに受診する

    これまでに多数の糖尿病患者を拝見してきたなかで得た経験や知識を活用して、糖尿病の方が久しく健やかに暮らしていかれるように療養内容を提案します。健診などで問題を指摘された方、データが気になる方、境界型糖尿病の可能性がある方なども遠慮なくご相談ください。

    ❍ 今はいい経口薬がある

    メトホルミン、DPP-4阻害薬、SGLT2阻害薬、この3つの薬剤は優れた効果を示しつつ、体重増加や低血糖を起こしづらく、治療を組み立てていくうえで欠かすことができません。この3剤以内で長期間安定した血糖コントロールを図ることが現代の標準治療です。

    ❍ 外来でインスリンを開始する

    糖尿病におけるインスリン導入は、特に2型糖尿病の患者さんでは1日に1回だけ作用が長持ちする持効型インスリン製剤を打つ方法が普及しており、外来でもほとんどの方が無理なく開始できるようになってきました。1型糖尿病患者さんへの即日インスリン導入も(認知症などがない方であれば)無理なく行なえます。

    ❍ 血圧と脂質を管理する

    糖尿病でこわいのは合併症ですが、その大きなリスクとなるのが、高血圧と脂質異常です。幸いなことに、この2つのリスクは必要に応じて使用される薬剤によって比較的無理なくコントロールできます。この状態に早くしておくことが糖尿病の包括的管理に重要なのです。

    ❍ 眼科と歯科を受診する

    糖尿病と診断されたらまず眼科を受診していただく必要があります。網膜症の精査のためです。安定した状態であれば、半年〜1年に1回程度の受診ですみます。歯周病や歯のグラつき、強い口臭があれば、歯科も受診する必要があります。

    ❍ 時間をかけて減量する

    減量は通常、とても時間のかかる取り組みとなります。当院では2-3kg体重を落とし、その後しばらくは体重維持に専念してから、更に落としてゆくステップワイズ方法を勧めています。