* 初診の方は、上の問診票をダウンロードしてご記入のうえお持ちください。
- 料金:窓口現金お支払いのみ 4,000円
[ 東京23区内の65歳以上の方は、接種券が利用できます。接種券とあわせて保険証もご持参ください。]
◇ ワクチンの在庫があれば、当日の接種が可能です。事前予約制ではありません。
下記のワクチン受付終了時間までにご来院ください。
午前:11時30分まで(木曜日は11時00分まで)
午後:17時00分まで(木曜日は午後休診)
◇ コロナワクチンとの同時接種は、現在取り扱っていません。ご希望の場合は、他施設での実施をご検討ください。
◇ ワクチン予診票の記入や内容確認、あるいは一般患者診察との兼ね合いで、接種時刻が前後することがあります。時間に余裕をもってお越しください。
◇ 会社単位での申込みは、予約制となります。受付にご相談ください。
接種希望の方は、こちらのリンクページをご覧ください。
お知らせ インフルエンザワクチン 〜 10月1日(火)から接種を開始します。
- ◇ 9月〜季節の変わり目〜
8月中は夏休みなどもあり、普段と生活が変わっていた方も多いと思います。本来の生活リズム・習慣を早く取り戻しましょう。
- ◇ 高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症・痛風、慢性腎臓病などの生活習慣病について、患者さんの病態や治療法の希望に合わせた療養を提案します。
- ◇ 甲状腺疾患、呼吸器疾患・気管支喘息、肝機能障害、安定期の脳血管障害、骨粗鬆症などについて幅広く対応しています。
- ◇ 風邪(コロナ・インフルエンザ抗原検査実施中)、胃腸炎・便秘症、膀胱炎、頭痛・片頭痛、腰痛・関節痛・筋肉痛・神経痛、湿疹、不眠症などについても遠慮なくご相談ください。
- 【注】 Google検索でヒットするGoogle作成の当クリニックに関する案内や内容には当方は一切関知していません。休診日等については特にご注意ください。
- ❏ 健康診断について
- 台東区区民総合健康診査、大腸がん検診や企業の定期健診・雇用時健診の申込みを受け付けています。
- ❏ 風疹の抗体価検査について
- 当院では風疹の抗体価検査を実施しています。市区町村から届いた無料クーポン券を使って検査が可能です。
また、その結果に基いて風疹(MR混合)ワクチンを接種することができます。 - ❏ マイナンバーカード保険証を用いた「オンライン資格確認」を開始しています(令和5年2月1日〜)
- 当院は「オンライン資格確認」を行う体制を有しています。
薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して診療を行います。 - ❏ 当HP記載情報に関して
- HP上の記載や情報には一部アップデートされていないものが含まれていることがあります。
その場合には、現行で実施中のものを優先とさせていただきます。
当クリニックの特長
内科疾患一般、高血圧などの循環器病、気管支喘息などの呼吸器病や、糖尿病、脂質異常症、痛風・高尿酸血症、慢性腎臓疾患、肥満症、甲状腺疾患、また、台東区健診や一般健康診断、予防接種などに関してこれまでに得た経験と知識を活用して皆様のお役に立てるよう診療に努めます。
院 長 江 藤 一 弘 医学博士
日本内科学会 認定内科医
日本内科学会 総合内科専門医
日本糖尿病学会 糖尿病専門医
日本内分泌学会 内分泌代謝科専門医
受付時間 (診療時間) |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
8:50 - 12:00 ( 9:00 - 12:00) |
○ | ○ | ○ | ○ | 休 | |
8:50 - 11:30 ( 9:00 - 12:00) |
○ | |||||
14:30 - 17:30 ( 14:30 - 17:30) |
○ | ○ | ○ | 休 | ○ | 休 |
☆ 木曜日午後と土曜日は休診となります。
お知らせ
- ☆ 糖尿病の方の予約について
- 当クリニックでは、糖尿病の患者さんで診察前検査を実施される方については、再診予約を来院時に直接、または電話にて承っています。(不効率な)待ち時間を減らすことができますので、ぜひ再診日時をご予約ください。なお、当クリニックは完全予約制でありませんので、ご予約が諸事情で難しい方は随時ご来院ください(概して、午後4時以降がゆとりがあるようです)。
- ☆ 各種健康診断・台東区民総合健康診査を実施中
- 一般健康診断、台東区総合健康診査(特定健診)、台東区大腸がん検診、台東区肝炎ウィルス検診、企業雇入時健康診断・定期健康診断、各種自費検査など各種の診断項目フォーマットに対応します。
- ☆ 風疹ワクチンクーポンについて
- 当クリニックで厚生労働省事業で市町村が実施している風疹抗体価検査および風疹ワクチン接種が受けられます。あなたと、これから生まれてくる世代の子どもを守るために風疹の検査と予防接種を受けましょう。窓口までお問い合わせください!
❍ 糖尿病の管理について
❍ 放置しない
近年、糖尿病の治療手段は大きく進歩しています。しっかりとした自己管理ができれば、かつてほど糖尿病は怖い病気ではなくなってきています。一方で、治療の中断や放置、自己管理の不良で経過が極めて悪くなることもまた事実です。
❍ 早めに受診する
これまでに多数の糖尿病患者を拝見してきたなかで得た経験や知識を活用して、糖尿病の方が久しく健やかに暮らしていかれるように療養内容を提案します。健診などで問題を指摘された方、データが気になる方、境界型糖尿病の可能性がある方なども遠慮なくご相談ください。
❍ 今はいい経口薬がある
メトホルミン、DPP-4阻害薬、SGLT2阻害薬、この3つの薬剤は優れた効果を示しつつ、体重増加や低血糖を起こしづらく、治療を組み立てていくうえで欠かすことができません。この3剤以内で長期間安定した血糖コントロールを図ることが現代の標準治療です。
❍ 外来でインスリンを開始する
糖尿病におけるインスリン導入は、特に2型糖尿病の患者さんでは1日に1回だけ作用が長持ちする持効型インスリン製剤を打つ方法が普及しており、外来でもほとんどの方が無理なく開始できるようになってきました。1型糖尿病患者さんへの即日インスリン導入も(認知症などがない方であれば)無理なく行なえます。
❍ 血圧と脂質を管理する
糖尿病でこわいのは合併症ですが、その大きなリスクとなるのが、高血圧と脂質異常です。幸いなことに、この2つのリスクは必要に応じて使用される薬剤によって比較的無理なくコントロールできます。この状態に早くしておくことが糖尿病の包括的管理に重要なのです。
❍ 眼科と歯科を受診する
糖尿病と診断されたらまず眼科を受診していただく必要があります。網膜症の精査のためです。安定した状態であれば、半年〜1年に1回程度の受診ですみます。歯周病や歯のグラつき、強い口臭があれば、歯科も受診する必要があります。
❍ 時間をかけて減量する
減量は通常、とても時間のかかる取り組みとなります。当院では2-3kg体重を落とし、その後しばらくは体重維持に専念してから、更に落としてゆくステップワイズ方法を勧めています。